ザ・なつやすみバンドのラジオ

ザ・なつやすみバンドのラジオを聴いた。
はずだったんだけど、途中まで聴けてなかった。笑

「あまりに実況ツイートの内容と違うなぁ」
「なつやすみ(終)なんか流れてねーよ」と思って、
色々やり直したら中川さんが話してた。

短い間だったけど、結構おもしろかった。

中川さんは、なんかライブで聴く声と印象が違った。
それと、すこしみなさんかしこまってた?笑

お相手の
 「楽曲が日常感で溢れてるし、
  ちょっとさみしい感じがする」みたいな感想に対して、
中川さんはこう答えた。

「私の考えてることがさみしいからだと思います。笑
 前向きでいようとは思ってるんですけど(ちょっと強めに!)。
 私のそういう考えが少しずつ楽曲にこぼれているんだと思います。」

中川さんの楽曲の魅力って確かにここだよなぁ。
こんなことインタビューでも言ってたけど。

そのあとは、ラジオ恒例のメッセージコーナー!
一通だけ紹介されました。
メッセージは
「みなさん子どもの頃の忘れられない景色ってありますか?
 この前のワンマン、サイコーに最高でした。31日も絶対行きます!」でした。


もうぼくは途中からにやにやが止まりませんでした。

だって、ラジオに質問送って読まれたんだよ!!!笑

びっくりして笑ったよ!初めてだもん!!!

いまもにやにやしてるよ!!!!!!!

だってメンバーが「嬉Cー!」とか言ってくれたんだよ!!!!!(←落ち着け)


質問にはメンバーみなさん、それぞれの田舎の風景を答えてくれてました。

sirafuさんはたがめとゲンゴロウ取った景色だってさ。
共感し過ぎて高木さんの回答聞きそびれた!笑

なんかこういう田舎っ子な感じは予想してました。
たとえ日ごろ都会に住んでいても、いきものの気配と一緒に生きてきたんだろうなって。
田舎持ってる人のあの感じ。

だって楽曲にいきもの感が満ちてるんだもん。
動物への思い入れもそうだけど、もっと根本な感じ。
つながり、っていうか、小さな生き物たちを忘れていない感じがするんだよなぁ。
なつやすみに信を置いた理由の半分くらいはそこだった気がする。

われながらなかなか良い質問だった!笑

一番印象的だったのは、村野さん。
沖縄の団地の窓から見えていたアドバルーン

なんかもう景色見えたよ!
そんな景色、多分おれは観てないけど、頭に見えた!

はあー今日は良い夢見れそう。