月、火、自炊。
帰り道に冷蔵庫の残りから夕飯のメニュー考えるのが楽しい。
昨日はきのこと豆苗をにんにくとバターで炒めて挽き肉とあえてオンザごはんで決裁がおりました。もう少し塩でにんにくを引き立てられればなおさいこうだった。
今日はスーパー2周しても買いたいものがふじっここんぶしそ味しかなかったのですが、ふとサンチュが安く売られてることに気づき、肉売り場に走り、急きょひとり焼き肉大会を執り行いました!家のなかあぶらくせえ!
3ヶ月前から会社のお昼ごはんにお弁当をつくっている。
2年前につくっていたときより、平熱の感じで作れていて、作れなかったときもイッツぁオーライくらいの気分でいる。
ぼくのお弁当はとても簡単。
朝に作るものは1-2品だし、せいぜい卵焼きや魚のグリル、炒め物、レンジの唐揚げとかそんなもんだ。
あとはよくあるプチトマトや常備菜、切っただけの漬物やかまぼこくらいなもの。
お昼のお弁当を作るようになって、お昼を自炊することの効用をよく感じるようになった。
ひとつは食材の消費サイクル。
一人暮らしでは、複数の食材を使ってひとりぶんの料理を作る場合、食材は絶対に余る。
食材は日々新鮮さが損なわれていくことを考えると、お昼に自炊する分だけ新鮮な食材消費のサイクルに乗っかることができる。
また、自炊のサイクルができる。これにより、冷蔵庫の食材を把握できるようになるため、メニューの組み立てが容易になる。加えて、シンクをこまめに掃除するようになる。自炊の後片付け問題が少しだけ軽くなるので、自炊のモチベーションも少しだけ上がる。気づいたらお皿を三日放置してた、なんて悲惨なことにはまずならない。
そして、健康面。
お昼のお弁当は、思ったよりも栄養を補給する機会として優れている。ちいさくたくさんのおかずを入れるから、比較的簡単に品目数を増やすことができる。
以上の三つが相互に作用し、結果的に経済面で節約が図られる。
お弁当作りにおいて、節約を全面に打ち出すと、楽しくないし長続きしない気がする。厳しく予算設定するというよりも冷蔵庫の食材を活用するイメージの方が長く続く。そのなかで、値段をすこしだけ考慮しながら料理を扱えば良い。
したがって、お弁当はさいこうなのである。
ちょっとめんどくさいけど!