てやんでえべらんめえnight and day

ようやく繁忙期すべての業務に見通しがついた。帰りにひとつ寿司でも食べていこうと思ったが財布の中身はのーふゅーちゃーだったのでおとなしく帰宅する日が続く。寿司の方から来てくれればいいのに

金曜日。明け方から腹痛が止まず、無理を押して出勤するも、午後過ぎに吐き気を催し久しぶりに早退した。炭酸を飲んでゆっくり眠ると回復した。軽くごはんを食べた。ネギと味噌に生姜を加えてネギ味噌を作り、眠った。寝かせて馴染んでおいしくなる。

土日は2日あわせて20時間以上は美味しんぼを見倒した。富井副部長の「やまおか〜〜〜」という甲高い声が耳から離れない。寝ても覚めても富井副部長の呼び掛けが聞こえる気がする。もしかしたらおれの名前はやまおかなのかもしれない。そんなわけないだろ。

美味しんぼの魅力を突き詰めると、山岡士郎の魅力だと思う。こち亀同様、主人公の生き方に独特の美学があり、それゆえ引き付けられる。食のこと、人情話や海原雄山との対決(究極対至高)、栗田さんとの恋愛などはもはや二の次である。シャワーを浴びていると、マスコミの就活をしているときに美味しんぼが好きで記者になりたいという人がいたのを思い出した。

手のひらや足の裏に疲れがたまっている。これはひょっとして、むくみか。むくみには瓜が効くと聞いたことがあるので瓜2本を浅漬けにした。美味しんぼを見ながら食べると20分ですべてなくなった。夕方、茄子を12本買い、先週同様、揚げ浸しにした。うめえ〜〜〜

青梅シロップをつくって13日が過ぎた。氷砂糖はほとんどすべて溶けた。毎日数回瓶を揺らしているからか、なんとかここまでカビがはえないでこられている。おれの梅シロップ、簡単にはカビに渡さないぜ。あとは梅がシワシワになるまで待つだけ。そしたら濾して瓶に詰めるのだ。うまいジュースをたらふく飲もうぜ。へっへっへ