松屋の朝定食ライフ

社会人6年目にして、松屋の朝定食ライフがスタートした。

最近は毎朝、松屋でご飯を食べてから出勤する毎日だ。どうもぼくは朝に食欲が湧かず、家にいるとギリギリまでぐだぐだごろごろとしており、余計お腹も空かない。しかしいまは体調を崩しているため、朝御飯を食べないとパワーもでない。そこで松屋先輩にお世話になっている。ご飯をミニサイズ(といっても小さめの茶碗一杯くらいの量がある)の朝定食330円を頼んでいる。毎月、6600円の出費。朝食にしてはいささか高い気もするけれど、健康にはかえられない。朝食べる習慣がついた頃、自分で作る方向にシフトしたい。ごはん、味噌汁、お新香、生卵、小鉢。小鉢が選べるのが良い。とろろとミニ牛皿がメインで、たまに納豆や冷奴、ほうれん草ナムルを頼んだりする。

仕事はだいたいが「いやー自分ならできるっしょ」って思ってるしどうしてもつらいときには「おれならできるよ〜」ってほどに気持ち悪いくらい甘やかして安心させてる。鼓膜に悪意は残してはならない。自分はもっとネガティブだと思っていた。心配性だから。ネガティブにはネガティブの良さがあって、懸念事項や課題を見つけるのが上手なので、危機管理の素養が高い。現実的な方向に真摯だからこそ、出てくる視点とも言える。しかし建設的であることは忘れてはならない。

チャボが「雨あがりの夜空に」をカバーするらしい。なんだか清志郎周りがざわざわしている気がする。気のせいなのか。RC復活、といっても清志郎はいない。いないけど、いないけれども。心をぶっとばすような音圧で響いたRCサクセションというバンドのメンバーが、いまどんな音を出すのか、消えたろうそくははたして再び点るものなのか、興味がある。RCサクセションが流れてさえいれば、掛ける願いもあるかもしれない。

ロックンロールショーではなく、ソウルマンショーが見たい。黒くてアツいやつではなく、ナードでナイーブだけどどこか憎めない、そんなやつが鳴らすソウルミュージックを。